◆ウイスキー樽プランターについて

 雰囲気のある木製プランターとして、「ウイスキー樽型」は人気のある商品です。新しい木を塗装するなどして、「あたかもアンティックな風合いの出た樽」のように演出した商品もありますが、本格派のテイストを手に入れたいのであれば、本物のウイスキー樽を加工した、真の「ウイスキー樽プランター」をおすすめしたいと思います。

 酒造メーカー(特にサントリー樽が有名ですが)の放出した樽を加工したプランター類が、ガーデニング市場には多数出回っています。
 実物を見てみると、「本当に長年ウイスキーを熟成していた樽」と、「それっぽく演出した樽」の違いは、一目瞭然で分かります。テカテカとつやの出た表面、タガとのなじみ方など、「本物」は、独特の存在感を持っています。
 以下に、ウイスキー樽プランターの特徴を挙げてみますので、選ぶ際の参考になさってください。

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◆ウイスキー樽プランターの、機能・外見・香り

  ウイスキー樽の材料は、一般的にはオーク材が使われます。中に、液体をたっぷり入れるための樽ですから、分厚く、頑丈です。機能的には、断熱性と保水性と、通気性に優れています。
 見た目のことをあげるなら、やはりレトロな味わいが最大の魅力です。ウイスキー樽として、60〜70年ほどの年月を経たあとに、プランターに加工されるわけですから、すべての商品が「60〜70年たった味わい」を持っています。

 ウイスキー樽プランターは、年月の分だけウイスキーの香りがしみこんでいますので、中を洗ってプランター加工したものでも、結構きついウイスキー香が残っていることがあります。(大きいものほど強く残っています)しかし、土を入れてしまえば数日で気にならなくなると思います。

◆縦切りと横切り

 ウイスキー樽プランターは、樽を丸ごと使わない限り、「縦切り」か「横切り」になります。縦に切るか、横に切るかで、プランターの形と表情が変わります。これは、完全に好みと置き場所の問題になります。(しかし、見たところ、横切りにしている商品の方が多いように思います)

【例:縦切り】

【例:横切り】

◆一般的なサイズと重量

 ウイスキー樽の一般的なサイズは、「高90cm×直径64cm」くらいです。樽のどの部分を切るかで、プランターの高さ・直径も変わります。(大型の樽で、「高さ92p×直径90p」くらいのものもあります)

 上記のように、そのままの樽を切って作ったプランターは、どうしても大型になります。そのため、それよりも手軽に軽快に扱えるものとして、古樽を一度ばらし、ガーデニングに扱いやすい大きさに組みなおしたものもあります。組みなおしたものなら、直径40cmくらいのものもあります。

◆ウイスキー樽プランターを購入するには

 今まで私が見たところ、多くのウイスキー樽プランターをズラッとそろえているホームセンターは、あまり見たことがありません。(一店で出ているのは、せいぜい2〜3個です)なので、多くの商品を比較できるという意味では、ネット買いの方がいいと言えます。しかし、実店舗で、どのくらいの迫力があるのか見て決めるべき商品であるとも言えるのです。

 ということになると、とりあえず、ネットで値段の相場や、サイズ展開を見て、身近の園芸店・ホームセンターにもあたってみて、自分にふさわしい買い方を見極めるというのが、現実的な方法ではないかと思います。

【参考:ネットで買えるウイスキー樽プランター】
楽天市場の ウイスキー樽プランター
Yahoo!ショッピングの ウイスキー樽プランター

◆樽を購入し、自分で加工することも可能

 木工作業に自信のある方は、丸ごと一個の樽を購入し、自分で切断・塗装などを行い、好きなプランター作りをすることができます。ただし、一個2万円〜くらいはしますし、重量も50sくらいになります。

ウイスキー樽製【ディスプレイ樽 ナチュラル】


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