◆洗浄ビン

洗浄ビン

 そもそも、洗浄ビンと聞いて、その形状が分かる人は一般的にどのくらいいるのでしょう?
 知らない、というあなたは、まず左の画像をごらんください。
 この道具を、花関係の人たちは、水補給の際に利用します。本来は何目的の道具なのか、私も実は知りません。何かを「洗浄」するのでしょうなあ‥‥。

 花関係者が、このツールに注目する理由は、口の細さです。画像のように、口の先が非常に細くなっていますので、通常の水差しの口が入らないような場合でも、楽に水を注ぎ足すことができます。しかも、軽くて、お稽古用の水差しよりもずっと小さく、展覧会などに持ち込むのに、ストレスが少ないです。(もちろん、巨大水盤などに水を挿すのには向きません)そして、価格が300〜500円程度と、安いのもうれしいところです。

スポンサーリンク

 私の持っている洗浄ビンの容量は、500mlです。
 このツールは、草月流では非常に普及しておりまして、(よその流派はどうなんだろう?)展覧会に出品したことのある先生なら、5割以上の人が持っているのではないかと思います。それだけ「使える」ってことなのです。そして、大抵の人が持っているのが、500mlですので、多分このくらいの大きさが、一番使いやすいということなのでしょう。

 私はこれを、かなり昔に東急ハンズで買いました。値段は覚えていませんが、300円くらいだったような気がします。もう、10年以上は軽く使っていますが、まったく劣化する気配もありませんので、展覧会などにたびたび出す方は、持っていて損は無いと思います。

洗浄ビン 
 特に展覧会でなくても、持っていると家庭内で生けるときにも役立ちます。ちなみに、「洗浄ビン」という正式名称を知っているお花の先生は少なく、「ちゅうちゅう」などという通称名で呼んでいます。

ハンディ・クラウン 丸型洗浄瓶 500cc
【水差し・バケツ類】ポリの水指し (華道具・生け花用品)



Copyright(C)2004.09.15-. 花の情報局.All Rights Reserved.