管理人は、相当手先が不器用です。そういう人間が、不器用なりに自分で作る水引の結び方を、恥ずかしながら紹介します。
先に断わっておきますが、水引作家作品のようなグレードを求められると、必ずがっかりされます。
私の作る水引は、主にお正月アレンジメントや、お正月リースのためのワンポイントにする目的で作るもので、植物素材の、ほんの添え物に過ぎません。
また、初歩的な水引の扱いも知らずに自己流で結んでいるので、情報としては「簡単」「誰でもできる」ことしか、メリットはありません。(管理人は、基本のあわじ結びをたまに間違えるようなヤツです!)
その程度のものと了解してご覧ください。
水引の結び方というものは、意外と「ズボラ情報」がありません。お祝い事などに使うときに、間違えたら大事だからなのだと思いますが、花飾りのポイントにしたいだけなら、ちょっとかわいく作れればOKなのです。「正式じゃなくていいので、色々と例を見たい」という方には喜んでいただけると思います。
※各結び方の名称をクリックしていただくと、「作り方」のページに飛びます
※結び方の名前は、管理人が適当につけたものもあります
リボン結び |
羽根つき |
ハート結び |
房 |
房2 |
房3 |
ハート結び? |
菊 |
大輪菊 |
ビーズ付き |
房4 |
房5 |
房6 |
あわじ結び(不細工です) |
あわじ結び(三本) |
あわじ結び(五本) |
花結び |
花結び(三本) |
花結び(五本) |
クルクル結び |
偽あわじ |
偽あわじ+シール |
穂つき偽あわじ |
二つ折り |
ひし形 |
8結び |
房7 |
8結び その2 |
足長リボン結び |
足 |
複数水引の組み合わせ |
ちょうちょ結び |
二度とできない結び(付属ブログに飛びます) |
私は、水引デザイナーではありません。花で何か作るときに、水引をちょっと添えて雰囲気作りができれば、それで満足な人間です。なので、必ず水引を一から結んで作りたいとは思っていません。むしろ、誰かがきれいに結んでくれたら、それを貰って結びたいくらいの気持ちです。
よって、下の画像のようなものをよく活用します。