◆アクアボール(ハイドロカルチャー用ゼリー)

◇「アクアボール」とは

アクアボール(ハイドロカルチャー用ゼリー)

 商品名「アクアボール」というものです。ハイドロカルチャー(水栽培)に使う資材でして、このまん丸なゼリーに、植物を植え込みます。

 この商品は、「アクアボール」の名で売っていますが、「ハイドロゼリー」とか、「ハイドロボール」とか、「アクアゼリー」「クリスタルボール」などなど、各社から色んな商品名で発売されています。
 一般的には、「ハイドロカルチャーのゼリー」という言い方をされることが一番多いように思います。要するに、大きなシェアを占める代表的な商品というものはあまり無いのです。

 私の買ったものは、水を吸った状態で売っているゼリーでしたが、乾燥した状態で売っているものもあり、そういうタイプの商品は、乾燥ワカメをもどすみたいに、水に漬けて、自分でゼリーの状態にする必要があります。
 大して面倒な作業でもないので、乾燥タイプのものでもいいとは思うのですが、水を吸わせたときの色の具合を正確に知って買いたいと思うなら、ゼリー状態の商品を買うと良いでしょう。緑や青のゼリーなどは、乾燥して縮んでいると、ほとんど黒みたいですし、ピンクは赤みたいな色になっていますので、どんな色になるのかは、パッケの商品写真を信じて買うしかないのです。

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◇100均のキャンドゥで買いました

 私は、画像のアクアボールを、100均で購入しました。私が買ったのは、「キャンドゥ」という店のものでしたが、もちろんほかの100均にもあります。(ダイソーのハイドロゼリーはブログで紹介しています→パッションをハイドロカルチャーに仕立てる
 100均では、かなり以前から買える商品でしたので、私は、もしも自分がハイドロゼリーを買うことがあるなら、100均で十分だと思っていました。

 「100均で十分」な理由は、どこで買っても、そんなに差が無い商品のように思われたからです。ハイドロゼリーは、園芸店でも、わりとお安く売っています。コスパ的に、「100均の方が圧倒的に上」とも言えません。もしかすると、100均の方が、割高なことすらあると思います。
 また、ハイドロゼリーは、原料はポリマー樹脂か何かですから、とくに「園芸商品に造詣の深い会社製」であることを必要としないように思います。
 私は、正直言って、100均の土とか液肥とかは、あまり信用しておらず、買うことにためらいを覚えます。しかし、「ただのポリマー樹脂」なうえに、「元々安いもの」であるハイドロゼリーは、まったくためらわずに買えてしまいました。

 しかし、人には、「100均のがいいよ」とすすめようとは思いません。園芸店で買うと、キューブ型とか、クラッシュアイス型とか、色々な形のゼリーがあり、色も多様で、もっと品のある色(ごめん、100均!)が見つけられると思うので、そこそこ手間をかけてハイドロゼリー栽培をしようと思っているなら、とりあえず一回は園芸店で売っているものをチェックしたほうがいいです。

◇ダイソーのハイドロゼリーも使っています

(この項は、2017年に追記しました)
 上の項にもちょっと書きましたが、ダイソーのハイドロゼリーもうちで使っています。

 ダイソーのハイドロゼリーについては、ブログで紹介しています→パッションをハイドロカルチャーに仕立てる

◇アクアボールの「ご使用方法」

 で、キャンドゥのアクアボールの話に戻ります。

 アクアボールの、パッケージの説明書きは、下のようになっています。
ハイドロカルチャー ゼリー

 特に、根ぐされ防止剤を入れろとは書いていないですが、もちろん入れた方が良いです。(根ぐされ防止剤のことを書くと、「これだけ買えばできるんじゃないのか」と思う人が、買う手を止めてしまうのかな……)
 処分方法として、「土に埋める」か「くず入れに捨てて」と書いてあります。
 土に埋められるということは、土中で分解するという意味ですよね。私は、そんなことが出来るとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。
 また、「くず入れに捨てろ」という表現も、ちょっと変わっていると思うんですけど、これは、「燃えるゴミで大丈夫」という意味? それも、ゼリー状態のままで大丈夫、という意味でいいの? 私は、乾燥させて捨てるほうがいいように思いますが……どうなんでしょうか。

◇ピンクとクリアを買いました

 私は、本当はブルーかグリーン買おうと思っていたのです。しかし、うちから一番近い100均に行ったら、クリアとピンクしかなく、ほかの店まで歩くのが面倒だったので、「まあいいや」と購入してしまいました。

↓クリア
ハイドロカルチャー ゼリー

↓ピンク
ハイドロカルチャー ゼリー

 ピンクも、もうちょっと穏やかな色だったらまだいいんですけど、すごい強烈なので、ピンクとクリアを混ぜて、色味を和らげて使おうと思います。
 一瞬、「クリアだけ」というのも考えたのですが、それだと根っこが目立ちすぎて、せっかく丸い可愛げのあるゼリーを使う意味が無いかと思いまして……。

◇使用者に優しい袋だった

 説明書などのある厚紙を取り除いてみたら、チャックつきの袋でした。
ハイドロカルチャー ゼリー

 この気配り、グッジョブ! 使い残したら、ジップロックに入れとこうと思っていたのですが、このまま保存できます。

 このまま、ゼリー状を保って保存しようとは思うのですが、多分……多分ですけど、このゼリーは、乾いちゃってもまた水を吸わせれば、元に戻るんだろうと思います。私は、この商品ではそれを試していないので、断言はできませんけど……多分、大丈夫なんじゃないかな、と思います。もしも、実際に確かめたら追記します。

◇こんな感じで使います

 私は、クリアのゼリーとピンクのゼリーを、大体2:1くらいの割合で混ぜ、この容器→ハイドロカルチャー容器 で水栽培をスタートしました。

↓こんな感じの色あいになりました。
ハイドロカルチャー ゼリー
 やっぱりピンクが強すぎるような気がします……。でも、ほかの色を買い足す気持ちがあまり無いので、とりあえずしばらくはこのままで栽培します。
 実際の作業の画像は、ブログにアップしますので、そちらもごらんください→カボチャのハイドロゼリー栽培

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きらきら輝く虹を作ろうレインボーパールゼリー



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