◆吊り下げポーチ

吊り下げポーチ

 これは、私が「お財布を身につけながら作業したいとき」に愛用しているポーチです。フックを、ジーパンのベルトループに引っ掛けて使います。
 私は、花屋業務でも、いけばな屋業務でも、「貴重品携帯で結構な肉体労働をする」ということがありますので、なかなか便利に使っています。
 これは、いくらだったか忘れてしまいましたが、たしかアウトレットみたいなところで、ほんの数百円で買ったように思います。相当使い込んでいるので、とっくに元を取って、すでに儲けに入っています。

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 私は、このポーチは大変なお気に入りグッズです。これを買う以前は、えらく頑丈なウエストポーチなど使っていた時代もありました。それはそれで小さい工具なども入れられて便利だったのですが、身に付けるものは小さくて軽いほうが楽なもので、どんどん携帯バッグが「軽薄短小化」していき、最終的にここまで小さなものに行き着きました。
 このポーチ、寸法としては約10cm×14cmで、お財布とケータイくらいしか入れられないのですが、私は鋏や工具は、別の方法で携帯するので、「貴重品専用」としてはまったく十分な大きさです。
 私が、何より気に入っているのは、このポーチの素材です。なんと、カットソー製。これは、探してもあまり見つけられません。
 カットソーなので、中身を出しちゃうと、小さく丸められます。
↓こんなことになります。ハンドタオルよりも小さくなります。


 作業が終わった後に、作業用ポーチがかさ張るのって、うっとうしいんですよね。しかし、この「軽薄短小ポーチ」ならノープロブレム!

 そして、わっかの付いたただの袋状のものに、たった一箇所だけボタンがあって、ボタンの上の生地を折るだけで蓋になるという、単純明快な構造も気に入っています。


↓中に、仕切りは何も無し。

 しかし、お財布とケータイしか入れないのですから、仕切りなどは要りません。仕切りが無いからこそ、たたんだときにぺっちゃんこになるのです。


 なにぶん、安く買ったもので、最初は「わっかにぶら下がる部分だけに力がかかるのだから、その部分からすぐに傷んでくるのでは」と思っていましたが、もう5年ほども酷使していますけど、一向に傷む気配はありません。

 カットソーごときですが、結構丈夫です。

 5cmほどのまちがあります。

 カットソーのやわらかさで、物が入っていないときは、まちもペチャっとしていますので、必要なときだけまちが出現してくる感じです。

 私は、いつもこのようにお財布とケータイを入れて……


 そして、ジーパンに装着。

 私は、お財布を直にヒップポケットに入れるのが好きでないので、大変重宝しています。
 このポーチは、なぜかいけばなの先生方に、とても評判が良いです。「どこで買ったの?」とか、「真似して自分で作りたいから、ちょっと構造を見せて」と言われることが度々あります。
 つまりは、いけばなの先生で、大きな展覧会で生けこみをするような方は、このような小さい携帯バッグの使い易いのを常に物色している方が多い、ということなのだと思います。
 草月展の生けこみのときなどは、ウエストポーチか、ポシェットを斜め掛けしている方がほとんどですが、「もっと軽快なものが無いかな」と皆さん思っているんでしょうね。作業中に、うっとうしいですからね。


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