◆リボン(幅広)

リボン

 花の資材として売っているリボンです。
 このリボンは高いですよ。1巻き3,000円くらいです。このクラスのリボンになると、当たり前の花束に使っている場合ではありません。花で儲けたお代を、リボンで持っていかれることになります。花束に使うのであれば……10,000円以上のクラスに付けたいですね。そして、もちろんリボン代を入れたお会計にしたいと思います。

 私は、このような「高級リボン」を使うことはあまりありません。うっかりすると、一年に一度も使わないこともあります。しかし、「こういうのも持ってるぞ」と言いたいがために、このページをば作ってしまいました。なぜなら、先日こちらのページ⇒ワンタッチリボンで安っぽいリボンを公開してしまいましたので、「こういう高級品のオーダーもあるのよ、なめんじゃないよ」というアピールなのでございます。

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 私は、リボンは、一番良くつかう色を何種類か持っています(赤系・ピンク系・緑系など)。太さも何種類かそろえています。しかし、花屋さんのように、大量のリボンを備えているわけではありません。その人が、なぜこのような特殊な「高級リボン」を持っているのかというと、実はクリスマス用だったりします。クリスマスのディスプレイをするときに、こいつが意外に役に立ちます。「ちょっとさびしいかも」と思ったら、こいつで4ループくらいのリボンでも作ってくっつけてしまうと、「なんか分かんないけどグレード上がったなあ」という顔にすることができたりします。

 花屋さんで、一番よく使うタイプのリボンは、大体幅が2.5cmくらいです。4cm幅くらいにもなると「贅沢なリボンだなあ」という印象になります。ところが、画像のリボンは7cmもあります。相当良い花束に使わないと、釣り合いが悪くておかしいようなリボンなのです。
 普通、花屋さんが店頭で花束に付けてくれるリボンで、「柄アリ」のリボンは少ないです。なぜなら、柄リボンは、単色のリボンよりもコストが高いからです。
 ところが、画像のリボンは、柄を出すのに金糸なんか使っちゃっています。そして、実はリボンの縁に、とてもしなやかなワイヤーが仕込まれています。このワイヤーの力で、ワイヤー無しのリボンでは絶対にできないような、波打たせたような形などを作ることができます。贅沢にして、演出し甲斐があるリボンです。
 このリボンをバンバン使えるようなオーダーがあると、私は非常にうれしいです。



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