◆スパイキーボール

スパイキーボール

 花の資材屋さんで買ってきました。脱色されたドライ花材です。オランダ産だそうです。
「スパイキーボール」と書いてありますが、そういう名前の植物のドライ、ということではありません。この名前は、見た目から付けられた商品名なんです。
 スパイキーなボール状の花材、という意味でしょうね。つまり、野球のスパイクなんかと同じ意味で、「突起のある様子」の「丸いやつ」ということで名付けられたんでしょう。
 じゃあ、本当は何の植物なのかというと、実は私にはよく分かりません。観察しても分からないし、ドライフラワーの資料を調べてみても、どこにも「スパイキーボール」としか書かれていないんです。
 なんとなく、「イガナスみたいな系統?」と思うのですが、定かではありません。

スポンサーリンク

 上の画像を、ビニール袋に入ったまま撮ったのは、買ったまま封を切っていないからです。いつもは、ビニール袋のままビンに入れて保管しています。

スパイキーボール
 この素材は、何を作ろうという具体的な目的を持たずに買ったものなので、「ちょっと面白そうだから買ってみたが、結局手も付けずに保管されている」という、我が家の花材の一番不遇なパターンを歩んでいます。
 私が、こういうドライ花材の買い方をするときは、ほぼ100%展覧会の作品をひねり出そうとしているときです。これを買ったときは、この展覧会のことを考えていました⇒絵と花で語るエラリー・クイーン MYSTERY「謎」展

 今のところ、閑職に追いやってますけど、もともと気に入って買ったものなので、本当は早く日の目を見せてやりたいんです。脱色花材は、色がさめることはないけど、茶色くなってくることがありますし、あまりにも年月が経つとそれなりに劣化してしまうので、小品を発表する機会でもあれば使いたいと思います。
 三つしか無いので、あまり大きな作品には使いづらいですね。よほど良いポイントになるように使えば別ですが。


Copyright(C)2004.09.15-. 花の情報局.All Rights Reserved.