◆竹鋸

竹鋸

 ノコギリ買い換えようかなあと思っていたときに、ちょうど草月会館の売店で売っていて、こりゃあいいやと思って買ってしまいました。値段は忘れましたが、ごく一般的なノコギリの値段だったと思います。「竹鋸」と書いて、「たけのこ」と読みます。草月流の中では、結構普及しているツールですが、別に「草月流特製」ではありません。ほかの刃物屋さんでも買えるんだと思います。

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 竹鋸は、名前のとおり、竹がきれいに引ける鋸です。しかし、もちろん竹しか切れないわけではなく、木材その他も切れます。
 いけばなの先生が、鋸を持っていることは、珍しいことではありません。華道具を扱うお店に行けば、「華道用鋸」は普通に売っています。しかし、特に「竹用」を売っているいけばなの会館は珍しいかもしれません。
 草月は、前家元の勅使河原宏氏が、竹の大作を手がけるようになってから、竹を扱うノウハウが流内に広まって定着し、竹をうまく扱うためのツールを皆が必要としたために、このような鋸が会館で売られるようになったのでしょう。

↓竹鋸の歯のアップ。

 丁寧に引くと、繊維だらけの竹の断面もきれいに切れます。

↓このようなパッケージで売ってました。



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