◆かぼちゃじゃなくて、平茄子で作るハロウィンランタン(みたいなもの)……顔をくりぬいてみよう

前のページの続きです

 前のページでは、顔を描いてハロウィンランタン(風)にしましたが、より「それ風」にしようと、目・口をくりぬいてみました。簡単に、本物っぽくなります。

◇目や口をくりぬくと、さらに本格派風になる

 顔の絵を書くのじゃもの足りないな……という方は、くりぬきで顔を作ってみましょう。
 本物の、カボチャのジャックオランタンは、中のワタをくりぬきますが、ひらなすでそれをするのは難しいです。まず、小さいので作業がやり難いし、周りの皮がカボチャみたいに固くないので、中を抜いたらペラペラになってしまいます。それに、頑張って中をくりぬいても、ロウソクを入れられるほど大きくありません。つまり、「ランタン」にはならないのです。

 それならば、いっそ開き直って、目とか鼻とか、口の部分だけをくりぬいて、「それっぽい感じ」だけを味わうことで満足しましょう。

↓ナイフでくりぬきま〜す。

 私はフローリストナイフでくりぬきましたが、カッターでも同じようにできます。

↓くりぬきました。

 あんまし顔がはっきりしないかな……(実物は、もうちょっとマシでしたけど)
 これは、皮の色と内部の色が同化しているので、あまり顔としてくっきりしていないわけです。作りたてはこんな感じでした。
 むしろ、作って1日たった状態くらいが、一番ハロウィンランタンぽかったです。

↓これ、作成後1日たった状態。

 ナイフを入れたところが乾いてきて、作り立てよりも「顔」がくっきりしました。

◇くりぬきで作ったハロウィンランタン風ひらなすは、何日持つ?

 上の項で作った、くりぬきの「ハロウィンランタン風ひらなす」は、日がたつとどうなっていくのか、何日くらい飾れるのかを検証しました。

初日。くりぬいたばかり


二日目、ここがベストだと思います。


三日目、ギリギリセーフかな……キビシイけど。


 何の意味も無く横顔。意外にイケメン。


四日目、これはアウトでしょう。「怪しいほうが良い」という人はまだ許してくれるかもしれないけど。


五日目、完全アウト。

 ジャックオランタンよりもクシャおじさんに近づいてます。

 この結果を見ますと、「頑張っても三日程度しか飾れない」ということです。
 これは、カボチャで作るときでも同じ事で(ここでも書いています→ハロウィンカボチャの扱い方)、刃を入れてしまうと、実はその部分から傷んだり、乾燥して縮んでいきます。
 上の画像を見ていただくと分かるように、くりぬいたところから乾燥&縮みが始まるので、顔がくしゅっとしてしまうんです。なので、カボチャで作るときも、ひらなすで作るときも、くりぬきの作業は、ハロウィン当日か、せいぜい一日前くらいにするのが良いです。

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