前の記事の続きです

◇ワイヤーの枠に、白木で肉付けしていく

 ただのワイヤーの枠を、白木で肉付けして、白いリースベースにしていきます。
 方法はとっても簡単にして原始的。ただただ、ワイヤーに白木の枝を巻き付けていくだけです。

 白木は、あまり枝の太いところだと巻きつけるのが難しいので、下の画像のような細い枝を切って使用します。

 ちなみに、この白木は、雪柳の枝に白い塗料をかけたもので、雪柳はまだ生きています。「生きている」というところが重要でして、この雪柳は、フレッシュのしなやかさがあるために、ワイヤーにくるくる巻いていく作業に耐えられます。これが、乾燥した白木だと、乾いてカリカリになっているので、巻こうとするとポキポキ折れていってしまいます。

 白木を巻きつける、というのは、螺旋状にワイヤーに白木を巻いていくだけです。

↑このように、一本巻いただけでは、ワイヤー見え見えですが、何十本も延々巻いていくと、いつかは白木のわっかが完成します。

最初のころは、どうしても留まらない枝をワイヤーで留めたりしますが、

延々巻いていくと、枝に引っ掛けて留めていけるようになりますので、最終的にはワイヤーはまったく見えず、白木が絡まっただけでできているわっかになります。

 白木のわっかというのは、要するにこういうことです。

 はっきり申しまして、ここまで巻くのはなかなか面倒でした。面倒だったために、まだ枝が残っていたものの、「全部使うこと無いじゃないか。これで十分じゃないか」と思って作業をここでやめようと思ったのですが、こういうリースベースは、厚みがあったほうが立派に見えることが多いよな……などと思ってしまったために、さらに小枝を足してしまいました。

↓枝先の、こういう細かい枝までも……

全部切って巻いていき、リースベースはこんな感じに仕上がりました。
↓ ↓ ↓

 このベースに、もみの木などのパーツを足して、仕立てていきます。

》》2014年版 ハンノキのクリスマスリース その4 に続く


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