◆不器用な管理人が作った、お正月っぽく見えるリング型の飾りです

前の記事の続きです

 前の記事:不器用管理人作:リング型お正月飾り 2016年版(1) からご覧ください。

※難しい技術は使っていません。誰にでもできます
※最初にデザインを決めずに、成り行きで作っているので、すごくいい加減ですがお許しください

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◇作成方法3……紙でワイヤーを隠す

 前のページの段階では、松と水引を留めたワイヤーが丸見えです。ワイヤーの部分を、紙を巻いてかくしてしまいましょう。
 思えば、今までにうちのサイトで作ってきた正月飾りは、いつでも「植物を取り付けるためのワイヤー」を隠すのに、結構な労力や飾りパーツを使ってきました。それによって、全体の形状が変わってしまうことさえありました。
 なので、今回は、その部分をものすごく簡単に、安直な方法でクリアしてしまおうと思います。

 もっとも安易で安直な「ワイヤー隠し」の方法として、上から紙で隠してしまうことにします。
 隠すための紙は、お正月のめでたさを表すために、真っ赤がいいんじゃないかと思いました。しかし、家中探しても「真っ赤なペーパー」が無かったので、こんなフラワーラッピングペーパーを使いました。
↓ ↓ ↓

 思っていたよりも、ちょっとエンジっぽいんですけど、まあいいやの精神で進めていきます。

 上のラッピングペーパーを、ワイヤーと水引を留めつけた部分が隠れるくらいの幅に切って、その部分に巻きつけます。

 このペーパーは透けるので、三重くらいに巻く必要がありました。
 紙の巻き終わりの部分は、お飾りの裏側にくるようにして、セロテープで留めました。

↓すると、このようになりました。


 実を言えば、ここまでは考えていたのですが、これから先をどうするかをあまり考えていませんでした。漠然と、「これに何かポイントになるようなものをつけてオワリ」と思っていました。
 よって、「ポイントになるもの」を、家の中から探し出すことにしました。

◇作成方法4……紙垂を付ける

 うちのサイトの「季節の飾り物」は、「ポイントが欲しい」と思うとドライ花材に手を出す、というのが常套手段でした。
 しかし、今回は、それをやめてみることにしました。なぜなら、そうすると、結局ワイヤリングしたくなるからです。今回は、「ワイヤー隠しを簡単に」と思って作っているので、これ以上ワイヤーを増やすことはやめ、糊やテープで貼って作れる方向の「ポイントになるもの」を探しました。

 で、キッチンで目に入ったこれを使うことにしました。
↓ ↓ ↓

 これは、100均で買った揚物の敷き紙です。これを切って、しめ縄とかにくっついている、「白いビラビラの紙みたいなやつ」を作って付けることにしました。(白いビラビラの紙の正式名称は、「紙垂」だそうです)

【注意】
 下に、今回の紙垂の作り方を画像で紹介します。しかし、これは正式な紙垂の作り方ではありません。私は、およその作り方しか知らず、今回の正月飾りの大きさに合うように、自分の都合で切っているだけです。しかも、ほぼ目分量で切っていますので、正式なものを作りたい方は、真似してはいけません。てゆーか、正式な紙垂は、天ぷら敷き紙では作らないですけどね……

 では、改めて、今回の紙垂の作り方を解説します。
 敷き紙を折って、下の画像のように、三分割した折り目をつけます。


 折り目に沿って、紙に切り込みを入れます。

↑赤線の部分を切ります。
 そして、下の画像の、青い部分を折ります。


↓折ると、こうなります。


 これを、二本作って飾りの上に置いて合わせてみました。

 お! これでいいじゃん。これにてフィニッシュにしよう、と思い、松の付いている裏側あたりに、両面テープで留めました。そして、吊り下げ用のワイヤーもつけ、壁にかけてチェックしました。


 ん? なんか足が短くない? なんかカッコ悪くない?
 ……という短足疑惑が浮上したので、急遽足を伸ばしました。

 紙垂を、もう二本作って、最初につけたものに、それぞれ貼りつけただけです。
↓すると、こうなりました。

 なんか、まだもうちょっと何かが足りないかな〜と思いました。紙垂は、左右に下がっているので、視線が二分され、中央部分にパワーが無いように感じました。なので、中央の、赤い紙の部分に、何かつけることにしました。

◇作成方法5……シダと水引を付ける

 ここまで形が出来上がってきたら、後は簡単に接着剤でつければ済むものがいいと思い、家の中を捜索して、ドライ着色シダと水引を探し出してきました。
 シダは、赤い紙の上に、左右に広がるように接着で付けました。その上から、シダと松が左右に分かれる部分の真ん中に、水引を接着剤で貼り付けました。水引を付けたら、真ん中に視線が集まって引き締まったと思えたので、これにて出来上がりとしました。

◇出来上がり

 出来上がり画像です。


 最後の方は、貼るだけだったので、非常に楽な作業でした。このサイト史上、一番簡単にできた正月飾りでした。


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