◆ゴールドクレストで作る簡単クリスマスツリー(3)

ゴールドクレストで作る簡単クリスマスツリー(1)(2)の続きです。

◇作り方5 スタンダードな鉢物のラッピングで、黒いポットを隠す

 今回使ったゴールドクレストは、黒いプラスチックポットのままで飾り付けています。上をキレイに飾って、下はプラポットのままなんてありえないので、これからラッピングしていきますが、キレイな鉢だったら、特にラッピングは要りません。また、鉢部分を隠すのは、必ずラッピングペーパーでする必要もなく、キレイな鉢カバーや、鉢がすっぽり入るかごなどあれば、それを使った方が手間が少なくて済みます。

 今回は、手ごろなカゴや鉢カバーが無かったので、ラッピングペーパーを使います。特に、頑張って工夫せずに、これが一番一般的な鉢物ラッピングと言える王道の包み方をしました。
 最初に、ラッピング部分のみの画像を貼ってみます。

 今回は、意識的にラッピングをふんわりと、ボリュームを持たせるようにしました。そうした理由は、ゴールドクレストが小さいために、樹形が貧相だからです。

↓こんな樹形なわけですが……


 クリスマスツリーとしては、ホントはもっとこうなって欲しいんです。

 ゴールドクレストに、下のほうのボリュームが足りないので、ラッピングでなんとかしようという作戦です。

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◇作り方6 ラッピング開始

 ラッピングペーパーを作業台の上に置き、その上にセロハンを敷き、その上にゴールドクレストをポットのまま置きます。ラッピングペーパーとセロハンを置く順番を逆にしないでくださいね。


 画像のラッピングペーパーとセロハンは、ほかの仕事のときに出た切れ端でして、このゴールドクレスト苗のために切ったものではなく、少々大きめです。面倒なので、「後から大きすぎる部分を切ればいいや」で始めてしまっていますが、本当はペーパーもセロハンも、あらかじめ最適な大きさに切るのがスマートな作業ってものです。(だったらそうしろよ……)

 ラッピングペーパーとセロハンの大きさの算出方法は、大体、一編が、「(鉢の高さ×2)+鉢の直径+少しの余裕」くらいです。慣れてくれば、ものすごく感覚的に、「なんとなく」で切れるようになります。ペーパーとセロハンを切るときは、「大は小を兼ねる」の理論でやってください。大きければ、後で余った部分を切れば済みますが、小さすぎると、後からリカバリが難しいです。

 では、実際のラッピングに入ります。
 鉢の前の部分の、敷いたセロハンとラッピングペーパーを一緒に持ち、タックをとりながら上にあげます。これで、ラッピングペーパーが鉢の外側に出てきます。(この表現、分かり難いかな)


 上の画像で、手で押さえているところを、ホチキスで留めてしまいます。


 この、「タックを作り、ホチキスで留める」という作業を、鉢の前・後・左・右の四箇所で行います。
↓すると、こうなります。

 なんとなく、形が見えてきましたね。

 そこに、下から輪ゴムをかけます。


 輪ゴムを、ゴールドクレストの根本くらいの位置まで引き上げます。


 この段階になったら、ラッピングペーパーの明らかに余計な部分を切ります(でも、今回はラッピングのボリューム大きめにしようと思っているので、少し大きく残します)。
 余計な部分とは、大体このあたりです。
↓ ↓ ↓


そして、輪ゴムの上から、スパンコールを結びます。

 本当は、ここは普通にリボンを結ぼうと思っていたのですが、実際にリボンを結んだら、スパンコールだけが妙に浮いてよその子みたいになってしまったので、ここもスパンコールにして統一感を持たせてみました。

◇そして、このような出来上がりに

 以上の作業で、できたクリスマスツリーがこちらです。
↓ ↓ ↓


 ラッピングペーパーの中にセロハンが入っていますので、普通に水やりして大丈夫です。

◇後日、グレードアップしました

 このツリーは、作った数日後に、バーゼリアという花を使って、ボリュームアップというかグレードアップさせました。そっちのほうが、よりクリスマスツリーらしい形をしています。
 そのグレードアップ方法は、次のページで紹介します。

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