◆ミニ・クリスマスツリー:作成記録

ミニ・クリスマスツリー

 これは、私が本物のモミの木で作ったミニ・ツリーです。大きさは、手のひらに乗るようなサイズです(ブログにも画像を貼ってあります)。
 超ミニのツリーですが、うちに見えるお弟子さんたちには、大変好評でした。
 このツリーは、小さいながら、本物のモミの木でできているところが大きな魅力になっています。

 ブログにも書いているのですが、このツリーは、私がモミの木の切りくずをいじっていて、適当に形を作って仕上げたものです。いわば、「なんとなくできてしまった」ものです。クリスマス・リースみたいに、一般的に存在するクリスマス飾りの様式ではないのです。なので、ここで作り方を説明しても、あまり参考になる方はいないかもしれません。しかし、私としては珍しいことに、製作過程を画像で記録していましたので、自分用の記録としてアップしておきたいと思います。
 これと同じものを作ろうとしても、一般の方は、材料をそろえるところからして容易ではないと思われます。でもまあ、モノを作ることが好きな方は、そこそこ見て面白いと思います。

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◇用意するもの

 なにぶん、適当に作ったものなので、そのとき家にあるもので作りました。
●モミの木のきれっぱし
●ワイヤー(20〜24番くらいを適当に)
●リボン(これも、きれっぱし程度です)
●アルミホイル(キッチンで使っているものでOK)
●輪ゴム(2本くらい)
●器

 陶器の、ちっちゃいお猪口みたいな器を使いました。何かでもらったもので、かねてから使い道に困る大きさだと思っていたので、このさいツリーに使用してしまうことにしました
●木粉ねんど

 紙粘土でも、なんでもよかったのですが、そのときに家にあった粘土です。100円ショップで買ったものです
●ラッピング・ペーパーのきれっぱし
 ラッピングペーパーは、一枚でもいいのですが、薄いのしかなかったので、二枚重ねにしました
●金モール

 これは、お菓子の包装か何かを取っておいたものだと思います。きれいな紐かなんかでもいいです
●オーナメント各種(下に、画像があります)

◇モミの木にワイヤーをかける


 モミの木のワイヤリングは、こちらのページ⇒ワイヤリングの方法と同じやり方で作りました。その結果、左図のようなものができます。(一部、ワイヤーのかかってないものも写しちゃってます。すみません)

◇ツリーの「幹」になるものを選ぶ


左画像のような、長くて、厚みがあって、背筋がピンと伸びていて格好がいいものを選びます。これは、ツリーの中央の幹になります

◇なんとな〜くツリーっぽい形に作っていく

・「幹」の周囲に、一本ずつ足していきながら、なんとな〜くツリーっぽくしていきます。この変は、完全に成り行きというか、ノリです
・ほら、なんとなくツリーっぽくなってきた!
・最後に、真ん中に集めたワイヤーをねじって留めます
・ワイヤーの先端は、「鉢」に刺す長さのところで折り曲げておきます(実際に、「鉢」を当ててみて、なんとくなこのくらいかな、というところで折ります)
・器の準備をする間、しばしその辺の花瓶にでもさしておきましょう

◇器に粘土をつめる

・器にツリー本体を当ててみたら、どうも器の高さが足りないことに気づき、左図のように、粘土を器より高く積みました。どうせ隠れてしまう部分なので、こんなことになっても大丈夫です。
・アルミホイルで、器と粘土をずっぽり覆います(この工程は、無くてもよかったような気がしますが、まあ一応こうやったので)

◇「鉢」に、ツリーを挿して立てる


 粘土の真ん中に、ズバッとツリーを立てます。

◇鉢をラッピングする


 ラッピングペーパーを机の上に広げ、ペーパーの真ん中に鉢を置きます


 タックを取るようにしながら、ペーパーで鉢を包みます。包んだら、首のところに輪ゴムをかけてしまいます。輪ゴムの上に、金モールを巻いて、輪ゴムが見えないようにしましょう。
 ペーパーが大きすぎて「びろーん」となる場合は、適当にカットします


 こんな感じになります。

◇オーナメントと、リボンを付ける

 このようなオーナメントを付けます。
 すべて、ワイヤーをかけ、ワイヤーを粘土に挿し込みます。粘土が乾けば、抜けてくることはありません。
 最後にリボンを付け(リボンの作り方は、こちら⇒花屋さんリボンの作り方)完成です。
↓こうなります。

 人に見せると、大きな歓声が上がるので、作った本人がびっくりするくらいですよ。

☆良いクリスマスをお楽しみください☆


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