◆ガーデニング系

 ガーデニング関係の資格のご紹介です。

花の資格 グリーンアドバイザー

◇グリーンアドバイザー(日本家庭園芸普及協会)

 グリーンアドバイザーとは、ガーデニングの知識(植物の育て方・楽しみ方)を普及、指導できる専門家です。花のお医者さんとも呼ばれていますが、最近は「GA」という略称で呼ばれたり、「園芸ソムリエ」という愛称で呼ばれることが多くなってきました。(少しずつ認知されてきているみたい)日本家庭園芸普及協会の認定する、民間資格です。

 グリーンアドバイザーになるには、日本家庭園芸普及協会の行う認定試験に合格する必要があります。合格率は、例年70%程度とのこと。狭き門ではありませんが、適当に受けて通る試験でもありませんので、本気で合格したい人は、園芸の起訴からしっかり勉強する必要があります。

 注意点は、受験者数に枠があるので(合格者数ではありません!)受験の申請を、早い者勝ちの精神で行わねばならないことです。下に詳述しますが、例年3月末頃から始まる受験の申請書類の入手を、一番乗りするつもりで行ってください。

 グリーンアドバイザーの資格を取り、日本園芸普及協会に登録すると、ガーデニング教室の講師や、相談員などに依頼される機会を得ることができますが、それで仕事がバンバン入ってきて笑いが止まらんとか、それだけで生きていけるとかは考えづらいので、過度の期待は禁物です。

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◇認定試験の概要

※2016年現在の情報です

 認定試験は、「講習」と「試験」に分かれていて、二日間の講習の最後に試験が行われます。

【認定試験の実施時期】
 毎年、8月下旬〜9月初旬頃。東京・大阪・札幌の会場で行われます。

【受験料】
37,000円(学生:18,500円)。テキスト代、昼食代を含む。落ちると非常にくやしい金額。一発合格を目指すべし。
※再受験する場合は、前の受験から5年以内であれば、お得な「再受講・再受験金額=27,000円」が適用されます。該当する場合は、この制度を活用しましょう。

【受験資格】
 下記の三つの項目の一つ以上に該当し、18歳以上の人が受験可能です。
@園芸関連業務に1年以上携わった実務経験のある人
A園芸関係の学校を卒業した人。又は講習の次の年に卒業見込みの人
B園芸に関する地域活動の指導的役割を果たす等園芸に精通している人

※「園芸関係の学校」とは、たとえば、以下のような学校です(ほんの一部の例です)。

【認定試験の内容】
 植物・園芸の基本、家庭園芸用の肥料、用土、薬品、道具、容器、用品などのガーデニンググッズに関する筆記試験。

【受験申し込み方法】
 上にも書いたように、受験人数に上限があります。
 毎年、三月末頃に、日本家庭園芸普及協会の公式サイトに「募集要綱の請求方法」の案内が掲載されます。そちらをチェックし、誰よりも早く申し込み書を請求し、可能な限り速やかに送りましょう。いち早く申し込んでも、誤記や記入漏れがあると受理されません。慎重に記入事項をチェックしましょう。
 のんびり構えていて、申し込みをしめ切られてしまうと、次の申し込みまでに、一年待たねばなりません。東京会場は、特に受験者数が多いので、要注意です。

【グリーンアドバイザーの登録料】
 登録料は9,500円。
 試験に受かっただけでは、グリーンアドバイザーにはなれません。合格後、日本家庭園芸協会に登録して、初めて「グリーンアドバイザー」を名乗れます。

 なお、グリーンアドバイザーの有効期間は5年であり、5年経過すると更新料9,500円がかかります。

【講座・テキストについて】
 受験前に、その試験専用の講座がセットになっていますので、基本的に、その授業をよく聞いていれば、かなりの点数はかせげます。講座で使ったテキストも、見ながら解答して良いので、この資格のための集中講座や、市販テキストは、ほとんど見当たりません。


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