続 いい加減ポプリの作り方(邪道な方法なのでおすすめしません)

※私がたまに行ってしまういい加減ポプリの作り方です。あまりにもいい加減なので、どなた様にもおすすめはしません。
前のページからの続きです

◇その4 既製品のハーブティーを、ポプリ材料として加えてしまう

市販されているハーブティーを、そのままポプリに加えてしまうことがあります。
具体的に言うと、ポプリをブレンドするときに、花弁などの材料と一緒に、ハーブティーを一さじ入れる、という方法です。
ハーブティーは、それ自体個性のある香りが確立されているので、あまり大量に入れるとポプリ全体の香りを「そのハーブティーの香り」に塗り替えてしまいます。なので、少なめに入れるほうが安全です。

今までの経験上、一番使いやすいのはミントティーです。これは、完全にミントの変わりに使用できます。
反対に危険なのは、花をいくつかブレンドしたようなものです。
たとえば、下の画像のハーブティーは、ローズ&ハイビスカスティーなのですが……
ハーブティー
↑これは酸味のある個性派の香りで、入れすぎるとポプリ全体がすっぱい香りになり、腐りかけのにおいみたいに感じるようになってしまいます。

私が試した中では、ローズティーは、使いやすいのと使いにくいのが半々くらいの割合です。
どうも、甘い香りに仕上がっているローズティーはポプリにしやすく、酸味のある香りに仕上がっているローズティーは少量にしないとキケン、という感じです。
花弁の色がきれいに出ているものだと、色に惹かれて多めに入れたくなってしまうのですが、はっきり「これなら大丈夫」と分かっているものでなければ、少なめに入れて様子を見るほうが良いです。

私がハーブティーをポプリに入れるようになったのは、消費期限が過ぎたハーブティーを、ただ捨てるのに忍びなかったことがきっかけです。これは、現在でもそうで、ポプリに入れるためにわざわざハーブティーを買ってくることは無く、いつでも「期限切れ」のものを流用することにしています。
ハーブティーを入れると、母体になるポプリにマッチしている場合には、香りにアクセントができて新鮮な印象になることがあります。そうなると「成功」なのですが、あまりマッチしないと、異質な香りになってしまったり、加えても香りが全然変わらないこともあります。
このポプリに、このハーブティーなら合う!と見分けられるのは、ある程度経験がいるかもしれません。
私は、何十年もいい加減ポプリを作っているので、このような経験はなかなか豊富です。