◆食虫植物は、どんな店で買えるのか?

 こちらの記事→夏休みの自由研究ネタ:観察系自由研究 に、「食虫植物の観察」のことを少し書いたところ、食虫植物関連の検索ワードでサイトに来訪されるゲストが増えています。
 その、ゲストの方たちの検索ワードから察するに、食虫植物はどこで買えるものなのかを探しておられる方が多いようにお見受けしました。

 そこで、この記事では、食虫植物がどこで買えるのかを紹介したいと思います。この記事を見ていただければ、食虫植物が、意外に簡単に、いろんなところで買えるということが分かってもらえると思います。

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◆食虫植物とは

 一応、簡単に食虫植物とは何かを説明しますと、自身の葉や花を使い、虫を捕らえて食し、栄養を摂ることのできる植物のことを言います。
 ものの本によれば、虫を捕らないと枯れるとか、成長できないとかいうことでもないそうです。

 管理人は、子供の頃に家にあった食虫植物で遊んだことがあります。うちにあった食虫植物は、兄貴が育てていたもので、ハエトリソウと、モウセンゴケと、うつぼかずらという、食虫植物界の三大スターがそろっていました。(私の記憶によれば、千葉のダイエーで売っていたのを、兄貴が母におねだりして買ってもらっていました)

 食虫植物は、ガーデニング植物としてメジャーとは言いがたく、育てていたら「変わってますね」と言われるような植物なのだと思います。でも、世間様が思っているほど特殊な金額・販売ルートでもなく、結構身近で、お安く売っているものです(高いのもあるけど)。
 そんなに苦労することなく、リアル店舗で買えますし、ネット買いでも良いのであれば、あらゆる品種の、あらゆるお値段帯のものがすぐに買えます。

◆食虫植物は、いくらくらいで買えるのか?

 上の項にも少し書きましたが、食虫植物はそんなに高価なものではありません。もちろん、希少品種など取り寄せれば、何万、いえ、何十万もあり得ます。でも、それは、どんな植物でも同じことです。

 今まで、私が見た食虫植物の最安値は、「300円で2つ」でした。とあるホームセンターで、セール品になっていた金額です。
 セールでなくても、安いものなら1個300円くらいであるのではないでしょうか。その値段だと、手のひらに乗るような小さな鉢だと思いますけど、食虫植物は、「どんどん大きく育てよう」というものでもないので、小さい株でも、食虫の面白さは味わえます。

 実際に、どのくらいの値段帯が多いのかと言えば、出回っている鉢数だと、1,000円弱〜2,000円までくらいが一番多いのではないかと感じられます。
 でも、3,000円とか、5,000円する鉢も、珍しくはないです。つまり、結構幅広いお値段帯でそろっているので、ご自分に合った値段のものを選べばよいと思います。

特大食虫植物 ハエとり草(ハエトリソウ 3号)

◆食虫植物は、どこで買えるか

 今までに、私がリアル店舗で売っているのを見たことがあるのは、以下のような店です。
  • 町の花屋
  • スーパーの中の花屋
  • ホームセンター
  • 東急ハンズ
  • 園芸専門店
  • 面白雑貨店
  • デパートの屋上
  • 植物園の売店
  • 「食虫植物展」みたいなイベントの販売コーナー

 上記のような店舗なら、どこでも食虫植物を売っているということではありません。「売っていることがあり得る店舗」ということであって、毎日絶対にあるわけではありません。
 「絶対にある」と言い切れる場所は、食虫植物専門店(私は入ったこと無いのですが、巷に存在していることは知っています)か、食虫植物イベントの販売コーナーか、食虫植物がメイン扱いになっている植物園の売店などでしょう。

 多くの人が思っている以上に、食虫植物を買える場所は多いです。私の感触としては、どんどん買いやすくなっていると感じます。
 上に、「いつでも絶対にあるとは言えない」と書いた店でも、結構高い確率で置いているようになりました。特に、ホームセンターの園芸コーナーでは、すでに珍しいものではありません。

◆管理人が、リアルに食虫植物を買うなら

 もしも、私が食虫植物を入手しようと思うなら、とりあえず、「あそこは、よく食虫植物を置いている」ということが分かっているホームセンターが二箇所ありますので、そこに行ってみると思います。
 たとえば、今日から探し始めるとすると、まず、一箇所のホームセンターに行ってみます。そして、そこに無かったら、数日後にもう一店舗のホームセンターに行くことを予定し、その日までに、行動範囲にある花屋とか、食虫植物がありそうな場所に、できるだけチョコチョコと寄ってみます。寄った先で、食虫植物を見つけたらそこで買うし、見つけられなかったら、第二候補の方のホームセンターに行ってみます。
 第二候補のホームセンターでも空振りしてしまったら、ネットで買うことにするでしょう。

 私なら、できるだけ実物を見て買いたいと思うので、上記のような「食虫植物ありそうな場所めぐり」を一応すると思いますが、そういうのは面倒だ、という方は、最初からネットで買うのが早道です。

◆ネットで、簡単に食虫植物を買える

 上の項にも書いたように、手っ取り早く食虫植物を買うなら、いまやリアル店舗よりもネット買いの方が楽なことが多いと思います。手軽で、お安いものが充実しているのは、以下のような大手のシッピングサイトです。

 ものすごくマニアックなものが欲しい人は、専門店を通じて外国から取り寄せてみたり、食虫植物ファンの集まりに所属して、交換会のようなものに出入りして好きなものを集めるのですが、この記事を読みに来てくださっている方は、そういう目的の方ではないと思うので、上に紹介したようなサイトで間に合うはずです。

◆食虫植物は、ハマる人にはハマる!

 食虫植物は、独特の魅力を持っています。その魅力がどんなに大きいか、小学生男子に見せてみると分かります。
 怪しさ、神秘性、珍しさに加え、なんだかよく分からない「かわいげ」みたいなものも持っていて、好奇心と探究心を掻き立ててくれる植物です。

 その魅力が大きいゆえに、一鉢買ったのをきっかけに、食虫植物マニアの世界に、とことんはまり込んでしまう人もいます。
 家に、一つ、また一つと食虫植物が増え、専門店に出入りするようになり、海外のマニアとメールをやりとりするようになり、最終的に、自ら原産地に毎年赴く、というような人生を歩んでいってしまう人が、実際にいるのです。

 キケンなのは、もともとマニア心がある人、のめりこんだら一直線になる人です。うっかりハマり込まないようにお気をつけを!
 もしも、バッチリハマり込んでしまったら、楽しい食虫植物ライフを、なるべく家族と喧嘩せずに楽しんでいかれることをオススメします。食虫植物の購入は計画的に!


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