◆海外に送るお彼岸の花

 海外に生花を送る方法を、こちらのページ:海外に花を送る で解説しました。
 上記の記事では、海外花送りの一般的なシステムや注文方法について紹介したのですが、もう少し目的を絞って、「お彼岸の花」についての記事もご用意することにしました。

 春・秋のお彼岸の花を海外へ送りたいのに、現地国のサイトに入っていくのは抵抗があるとか、外国語で注文なんてやってられませんという方(←私は後者です)は、ご参考になさってください。

 前ページに続き、この記事でも、花キューピットと日比谷花壇の海外サービスを紹介します。要するに、私が「使いやすいのではないか」と考えているサービスの紹介です。

※下記の、いずれの店舗も、現地の提携店からのお届けになり、日本から品物を発送するわけではありません

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◇お彼岸のお供え花のお届けタイミング

 お彼岸のお供え花を届けるタイミングは、彼岸の入り前日〜彼岸の入り当日午前中くらい、とされています。このタイミングを、海外送りの場合でも、できる限り守った送り方をする方が良いです。

 海外送りの場合、現地店舗の都合や緩さで、日付指定が前後することは十分にあり得ます。しかし、現地が緩いなら注文主も緩くていいだろうという考えはキケンです。緩さの二乗で、とんでもなくズレたお届けにならんとも限りません。
 注文主側は、最適なお届けタイミングで発注して、ズレる要因を増やさないようにしましょう。

(1)花キューピットの「海外お届けサービス」のお彼岸

 結局、一番使いやすく日にちの余裕もあるのは花キューピットの海外お届けサービスかなと思います。私は、花キューピットには色々文句もある人間なのですが、海外注文に関しては、不慣れな方に、本当に優しいシステムになっていると思います。
 注文の手順は、
  1. 花キューピット加盟店に出向く(もしくは、インターネット花キューピットのこちらのページへ→花キューピットの海外お届けサービス
  2. 送りたい場所が、サービス可能な地域か確認する
  3. お届け日を指定する……注文時より3営業日後〜一ヶ月後までの間
  4. 花束か、アレンジメントかを選ぶ
  5. 用途・色・イメージを選ぶ
  6. 申し込みの書類を書くか、入力する(届け先住所・名前等。国内の申込書とほぼ同じ)
  7. 花代に、手数料1,620円を加えた金額を支払う
 メッセージ添付も可能です。

《お彼岸お供えならではの注意事項》
  • お供えの鉢花は無い
  • 値段は選択不可(2017年3月現在で、6000円だが、変動する可能性あり)
  • 最短でも3日後のお届け。(中2営業日必要です。相手の国の営業日なので、日本のとは違う祝日をはさむ可能性もあります
  • お届け日は指定できますが、「前後する可能性アリ」と考えた方がいいです。(注意事項に明記されています)
※注文後、不明点があれば、申し込んだ店舗か、花キューピットの海外デスクに電話で問い合わせることができます(花キューピット海外デスク 03-5496-0389 土日祝日もつながります。こういうところがすばらしい!

《注文タイミングの例》
 たとえば、2017年の春のお彼岸は、3月17日が「彼岸の入り」です。なので、お届けに最適なのは、3月16日〜3月17日午前中。でも、午前中の指定ができないので、「3月16日に届ける」という注文にするとすればギリギリ3月13日の注文でも間に合います(その国の祝日等により、間に合わない場合もあるけど)。
 しかし、何があるか分からないので、十分余裕を持ったタイミングで注文しようと思うなら……
★お届け予定3月16日の一週間より前に頼んでおくと安心。(注文自体は2月13日からできる)

(2)日比谷花壇の「インターナショナルフラワー」のお彼岸

 日比谷花壇は、値段設定が花キューピットよりも高く、花束が選べません。
 選べるのは、鉢花8,000円・お供えアレンジメント10,000円・お供えアレンジメント15,000円の三択からです。(2017年現在の値段です)
 注文の手順を下記に記します。ネットでの注文方法を解説しますが、実店舗で申し込んでも、同じことを聞かれ、同じ日数・値段がかかりますので、参考になさってください。
  1. 日比谷花壇:インターナショナルフラワー iconにアクセス
  2. 届けたい場所が、お届け可能地域かどうか確認する
  3. 届け先の国の「最低金額」を、各国価格表でチェック(国により、「いくら以上よりお届け可能」と決まっています。この金額は月ごとに変動しますので注意が必要です。日比谷花壇:インターナショナルフラワー iconのページから各国価格表に入れます)。例:2017年3月のアメリカは、アレンジメントは10,800円(税込)より受付
  4. 3で確認した金額を元に、商品リストから商品を選びます(商品リストに、上記の三商品が載っています。サンプル画像が掲載されていますが、花材は現地お任せですので、画像は参考程度と考えてください)
  5. お届け日を入力……注文日の6営業日後〜その一週間後まで指定可
  6. 届け先を入力
  7. 代金は、花代に手数料1400円を加えたものが請求されます
 メッセージ添付可

《注意事項》
  • 花束は選択不可
  • 最短でも注文の6営業日後のお届け
  • お届け日を指定しても、「前後する可能性アリ」と考えた方がいいです。(注意事項に明記されています)
  • 日曜日と、相手国の祝日には配達できません

《注文タイミングの例》
 たとえば、2017年の春のお彼岸は、3月17日が「彼岸の入り」です。なので、お届けに最適なのは、3月16日〜3月17日午前中。でも、午前中の指定ができないので、「3月16日に届ける」という注文にするとすれば、3月7日の注文がギリギリです。
 しかし、何があるか分からないので、十分余裕を持ったタイミングで注文しようと思うなら、3月7日の一週間前から注文可能ですから……
★最大の余裕を見て、2月28日に注文しておくと安心


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