◆花嫁さんへ、ちょっと抽象的なアドバイス

ウエディングフラワー

※このページにダイレクトにお入りの方は、一応このような前書きというか、前置きみたいなものをお読みください。

◇抽象的なことですが……

 ウエディングフラワーの準備・発注について、ほかのページでは具体的な手順などを主に書いてきましたが、注文を受けている人間として、ひしひしと感じる「抽象的なこと」も書いてみようと思います。

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◇辛抱強く希望を言って!

 花屋に色々言うのがめんどくさくなっても、辛抱強く希望を言ってください。花嫁が「いいや、どうでも」と思ったら、そこで終わりです。業者は、花嫁の夢を完全にイメージすることはできません! 花嫁自身が踏ん張ってください。

◇「明確なイメージ」と「夢」を伝達することのできる花嫁は得をする

 花嫁のイメージが具体的であればあるほど、演出は考えやすく、結果的に良い花・ふさわしい花を入れてもらえることが多いです。イメージが明確で、それをしっかりと業者に伝えられた花嫁が、結局得をします。
 あと、「自分は、ウエディングフラワーにこんなに大きな夢を持っているんだ!」という思いを伝えられた花嫁も得をします。花の製作者も人間なので、大事な仕事を任されたと思った方が良い仕事をしますし、花に夢を持っている人には大きく共感して、無理も聞いてしまおうとする心理が生まれるのです。

◇式のテーマは、演出に関わる人全員に伝えよう

 式を作り上げるには、多くの人の手が必要になります。複数の業者を相手にするなら、各業者に式のテーマをしっかり伝えましょう。「式場担当者さえわかってくれていればいいや」と思わず、それぞれに伝えてください。
 式を作り上げる人の中に、友人知人が入っているなら、その人たちにも伝えましょう。
 式のためのものを友達に作ってくれるように頼んだりするときに、テーマを明確に伝えないと、その人のセンスと経験の中で「よかれ」と思うものを決めて作ってしまいます。よくあるのが、「以前、ほかの人の式で喜ばれたもの」を作るというパターンです。
 たまたま、そうやって作ったものが、式にうまく溶け込めばいいですが、それだけ浮いてしまうような結果になると、作った人は大きな後悔を背負います。友達の結婚式用に作るものは、作った当人が相当気合が入り、できれば、「あの人の作ったあれがステキだったよね」と言われたいくらいに思っているものです。特に、ブーケの製作は、花嫁の大きな満足を得られなかったら、切腹したいくらいの勢いで作っているはずです。
 式のために時間をかけて準備してくれた友達を切腹させたくなかったら、「テーマ」を伝え、且つ、しっかり伝わっていることを確かめてください。


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