◆花嫁の自作ブーケに関する覚え書き

花嫁の自作ブーケに関する覚え書き

※このページにダイレクトにお入りの方は、一応このような前書きというか、前置きをお読みください。

◇花嫁自作のブーケで失敗しないための覚え書きです

 花嫁が自ら作ったブーケを式や披露パーティーで持つことは、可能ではあります。実際に、巷にはそのような講座のあるスクールがたくさんあります。花嫁が、自分でブーケを作ることに憧れる気持ちも良く分かります。花好きの人なら、特にそうしたいでしょう。
 ここでは、自作ブーケを持つことを、あまり憧れや夢に浮かれないで、現実的に紹介していますので、手作りしたい方は参考になさってください。

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◇花嫁自作のブーケは、ブーケ製作未経験者なら、プリザーブドフラワーかアーティフィシャル(造花)が無難

 ウエディングブーケを作る技術は、花屋業務の中でもかなり特殊な部類に入ります。何年も花屋で働いている人でも、「ウエディングブーケを1人で作る自信ない」とか、「一度も作ったこと無い」とか言う人は多いのです。「そういう人もいる」ではなくて、多分そういう人の方が多いくらいのはずです。
 それくらい、「ブーケ作りは軽々しく考えちゃダメだ」とお思いください(失敗したら、花嫁の後悔は大きいです)。なので、より無難な手段でブーケを作ることを考えましょう。ブーケ製作未経験であれば、一番無難なのは造花ブーケ です。その次が、プリザーブドブーケです。そして、三番目が生花ブーケです。
 以上のことを踏まえて、下記の情報を参考になさってください。

◇生花ブーケの自作

 花嫁が、元々ウエディングブーケを作れる技術者なら問題ありませんが、ど素人の花嫁が自作しようとするのは相当危険です。フラワーアレンジメントの学校などで、1回や2回の製作経験があっても、それでも危険と思うべきです。(スクールで実作した人なら、この意味が分かると思います)
 まったくの素人だけど、どうしても自分でウエディングブーケを作るのが夢だと言うのであれば、「花嫁のためのウエディングブーケ自作コース」みたいな講座のある教室を見つけて通いましょう。そのときには、ぜひとも本番用作製を、つきっきりで見てもらえる教室を選んでください。ほんの数回のレッスンで、本職が納品するようなウエディングブーケを1人で作ることはできないと思ったほうがいいです。なので、「1人では作らない」=「プロにサポートに付いてもらう」という作戦で乗り切りましょう。「本番製作お手伝いします」「マンツーマンで本番サポートします」という教室を選ぶのです。
 講師が横でスタンバイしている状態で、本番用を手取り足取りしてもらって作り、失敗したら講師がカバーし、最終的な調整も講師がするくらいのつもりでいてください。つまり、観光地などの「民芸品の体験製作」レベルで、実質は本職が作ったに等しい(でも、間違いなく自分が製作した)ものを作るつもりでいたほうがいいです。
 本番用は、大抵前日に作ることになると思うので、自作したい花嫁は、前日に相当大変になることを覚悟してください。(前日に手間のかかるブーケ製作をしたくないがために、自分で作れる技術者の多くが花屋仲間に製作を頼んだりするくらいなのです)

 超キケンなのは、通信講座で一度くらいウエディングブーケを経験した人(そして、ちょっと誉められたような人)が、「1回か2回練習すれば1人でできる」と思い込み、ブーケ製作の本など見ながら(また、丁寧に作り方が出てるんだこれが)、プロでもやりたくないような、凝ったスタイルに挑んでいくというやつです。無理な形を慣れない手で作ったら、家から式場に持ち込んだ時点で崩れ始めていた、なんてことも起こります。冒険しないで! 手堅く行きましょう!

参考:ブライダルブーケ自作レッスン 前日サポート

◇プリザーブドブーケの自作

 プリザーブドフラワーをすでに習っている場合は、自分の通っているスクールで、ブーケ製作の相談をすることもできますし、腕に自信がある人なら、完全に自力で作っても良いでしょう。少しでも習っている人なら、自分が「自力で作れる人」かどうか分かると思います。(「わかんない」という人は、「自分は作れない人だ」と思いましょう)

 まったくの素人なら、ウエディングブーケの自作教室に通いましょう→プリザーブドフラワー 手作りウエディングブーケ
 生花と違って、事前に作っておけるので、かなり花嫁の負担が少なくなりますし、致命的な失敗があれば、レッスンの中で必ず講師が指摘してリカバリできます。

◇アーティフィシャル(造花)ブーケについては、ごめんなさい

 申し訳ありませんが、アーティフィシャル(造花)については、このサイトでは扱っていません。こんなキーワードで検索してみてはどうでしょうか→造花 ブーケ 手作り

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