◆管理人なら、花屋バイトはこんな風に探し始めます

 花屋で仕事をする方法について、このサイトでは何本もの記事で紹介してきましたが、「じゃあ、たった今自分自身が、仕事探しから始めるならどうするのか?」と、ふと考え、自分ならばこうするだろうと思える手順を書いてみようと思います。

 この記事は、ものすごくリアルに書いたもので、結果的に「普通のこと」しか書いていません。つまり、花屋の仕事探しのきわめて普通な始め方を書いたものであり、求職の裏技的なものを求める方にはもの足りないと思われます。「すごい普通」で良いと思ってくださる方のみご覧ください。

 私自身が花屋の正社員を経験していないために、ここでは「花屋のアルバイトの仕事を探し始める方法」に限定しました。
 また、私が花屋バイトの求職をしていたのはネット社会になる前の話なので、ネットの利用については、「今ならこんな風に探すだろう」という方法を書いています。
 では、私が「この順番でするだろうな」と思う順に書いていきます。

※あくまでも、「私ならこうする」という内容であることをあらかじめご了承ください

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◆新聞の折込求人チラシをチェック

 新聞を取っていれば、折込で入ってくる求人チラシを無料でゲットできますので、まずは無料で気軽に見ることができる情報からチェックし始めます。

 しかし、新聞の折込に入ってくる求人チラシには、花屋求人は滅多に載っていません。少なくとも、かつて私がチェックしていたチラシには載っていませんでした。私がリアルに職探ししていた頃の記憶ですと、葬儀花をやっているらしき花屋の求人広告を一度だけ見た程度だと思います。
 でも、無料で入ってくる情報なので、見て損は無いです。
 私は、「職探しのウォーミングアップ」みたいなつもりで見ていました。

※この方法と、以下の項の方法すべてを、実際には完全に平行して行っていきます

◆フリーペーパーをチェック

 駅や、大型のスーパーの入り口などで求人のフリーペーパーを入手し、チェックします。手に入るものはすべて入手し、こまめにチェックを行います。

 1部のペーパーの中に、花屋求人が1件も載っていないこともあるでしょうし、何週間も継続して入手しても、全然載っていないこともあるかもしれません。
 しかし、花屋求人は、元々少ない件数のものですので、焦る必要もあきらめる必要もありません。「載ってたらもうけもの」くらいの気持ちで見るのが正しいです。

 自宅から離れた地域の花屋に勤めてもかまわないと思っているなら、出かけたときにでも、他の地域のペーパーをゲットしてくると良いです。

◆求人サイトをチェック

 世の中に山ほどある求人サイトをチェックします。花の求人数は、多くは無いですが、とりあえず閲覧するだけなら無料ですし、時給や労働時間や、応募資格をリサーチすることもできるので、必ず見るべきです。

 私が個人的に、ここをチェックしたらいいのではないかと思っている求人サイトは、 などです。
 現在の花屋バイトの応募は、ほとんどネット経由だと思います。

◆「花屋 求人」などのキーワードでネット検索

 「花屋 求人」「花屋 アルバイト募集」「花屋 求人 アルバイト」などのキーワードでネット検索してみます。
 検索の方法は好きずきで良いと思いますが、私なら、「花屋 求人」のような大雑把な探し方からはじめて、徐々に「花屋 求人 新宿」など、限定された探し方に移っていくと思います。

 検索結果に、よさげな求人募集が出ていれば、それに応募することもあるでしょうし、役立ちそうな情報が出ていれば、それを参考にすることもあるでしょう。

◆ステキだと思っている花屋のサイトをチェック

 憧れの花屋、ステキだと思っている花屋のサイトをチェックし、「採用情報」が出ていないかチェックします。

◆花屋の前を通りかかったときに求人情報を探す

 実を言えば、これは私のクセになっていて、特にバイトを探していない現在でもやっています。
 外出したときに、とおりすがりに花屋の前を通ったときに、店の入り口ガラス戸あたりをチラッと見て、「アルバイト募集」の張り紙がないか確認します。

 もしも、バイト募集の張り紙があったら、内容をチェックします。
 いまだかつて、バイト探し中に店頭貼りの募集告知にめぐり合ったことが無いので、「張り紙を見て、即店に入ってバイト面接の申し込み」というのはしたことが無いのですが、そんな機会があったとしたら、その場で店に入っていって応募してしまうこともあるかと思います。
 「一刻も早くこの店の募集に応募しなければ!」
と思ったらそうするでしょうし、
「……ちょっと考えよう」
と思ったら、一度は家に帰って考えてみるでしょう。

 上には、「たまたま通りかかったときに見る」と書きましたが、これのもっと意識的なやり方として、
「近所には違いないけど、滅多に行かない道にある花屋の前を、わざわざ通ってチェックする」
とか、
「銀座に出たついでに、憧れのあの花屋の店頭をチェックする」
という方法もあります。

◆ハローワークの端末で探す

 私のうちの近所にはハローワークは無く、電車に乗って3駅先にしかありません。なので、3駅先の、ハローワークのあるところまで出ることがあれば、ついでに寄って探してみます。
 わざわざハローワークのためだけに出向くとすれば、余程ヒマなときか、余程職が決まらなくて困っているときだと思います。
 つまり、ハローワークには、そんなに積極的に行こうと思っているわけではありません。(ネットでハローワークで扱う求人を探すこともできます→シゴトイン

◆親しい花屋に声をかけておく

 近所の花屋、仕事で取引のある花屋、かつての仕事仲間の花屋などに声をかけます。私の場合、何らかのつながりのある花屋が山ほどあるので、この方法はバカにできません。

 上記のようなことを言うと、
 「私にはつながりのある花屋なんて無いから無理だ」
と思う方がいるかと思いますが、なんと、私の最初の花屋バイトは、家の町内の花屋店頭で、
「バイトさん探してる花屋ないですかね?」
という立ち話をしたことがきっかけで雇われているのです。なので、決して無駄とは言えないと思います。

◆親しい人たちに声をかけてみる

 上の項の論法でいきますと、知人・友人・親戚の誰でも良いので、
「どこかにバイト探してる花屋さんはないかしら」
と言ってみることも無駄ではないはずです。

 世間的にも、知人経由でバイトが決まるというのは、そんなに珍しい話ではありません。自分の持っている人脈を有効活用すれば良いのではないでしょうか。

◆(する機会があれば)求人雑誌をチェック

 私が20〜30代の頃には、主に求人雑誌でバイト探しをしたものです。
 しかし、現在ではネットが発達しましたので、有料の紙媒体を、それほど積極的に活用する意味は、あまりなくなってしまったように思います。

 見る機会があれば、もちろん見るでしょう。しかし、わざわざお金を出して買ってくる気にはならない気がします。買うとすれば、「ほんのきまぐれ」みたいな気持ちだと思います。それか、「紙の雑誌だけのとんでもないメリット」があるような求人誌が出現したような場合だけでしょう。

◆上記の方法を、すべて徹底的に行う

 上記のそれぞれの方法は、基本的には優先順位で並んでいるのですが、実質はすべて同時進行で行い、今できることから手を付けていく、というやり方をします。

 参考までに、上記の方法で私がバイトを決めたことがあったかどうかの結果を書きますと、
  • 新聞の折込チラシ……決めたこと無い(掲載数が少ないので、応募したことがないため)
  • フリーペーパー……決めたこと無い(私が求職していたころは、フリーペーパーはあまり盛んではなかったため)
  • 求人サイト……決めたこと無い(求職していたころは、ネット環境が無かったので、利用経験無し)
  • ネット検索……決めたこと無い(求職していたころは、ネット環境が無かったので、利用経験無し)
  • 好きな花屋のサイト……決めたこと無い(求職していたころは、ネット環境が無かったので、利用経験無し)
  • 花屋店頭のバイト募集告知……決めたこと無い(求職中に、募集している店舗にめぐり合わなかったため)
  • ハローワーク……決めたこと無い(情報掲載されている店の場所を調べて、下見に行ったことはあった)
  • 親しい花屋に声をかけておく……決めたことアリ(何回かあります)
  • 親しい人に声をかけておく……決めたこと無い(花屋にツテのある人がいないみたい)
  • 求人情報誌……決めたことアリ(この方法で決めたことが一番多いです)
このようになります。

 「決めたこと無い」の方が多いので、無駄なことばかりしているようにも見えるかもしれませんが、
「できることをすべてやっていく」
「決まるまで、緩めずにやっていく」
ということが大切かと思っています。


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