◆緑ガラス瓶


 口に、麻紐の装飾が付いているガラス瓶です。
 これ、よ〜く見ると、「あの瓶だ!」って分かる人がいるのではないでしょうか。

 この瓶は、実を言いますと、空き瓶をリメイクしたものです。不器用な私は、めったにこんなことはしないのですが、梅酒の空き瓶を捨てるのがもったいないと思ってしまい、うかうかとリメイクしてしまいました。

 そーなのです。この瓶は、元はこれだったのです。
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 飲みきって、洗った梅酒の瓶は、この状態です。


 この瓶の大きさは、口径約5.5cm、高さ約25cm。これ、なかなか立派な大きさです。家庭用の一輪挿しには、これより小さいものがいくらでもあり、花活けとして活用するのに十分な大きさです。

 梅酒の瓶に限らず、空き瓶を花活けに利用しようと思うときに、ネックになるのは「口のスクリュー部分」です。
 スクリュー部分があると、一目で「空き瓶」と分かり、飾り物として見たときに非常に冷めるポイントになります。口がスクリューでない牛乳瓶などのほうが、花器としてはなじみが良いのです。


 私は、一応花の技術者なので、特に麻紐などを巻かなくても、花を口元におろすことでスクリューを隠してしまうこともできることはできます。しかし、それには入れる花を選びますし、毎回それも面倒なので、麻紐リメイクをしてしまいました。

 私はめったにしませんが、手芸・工作好きな方は、わりと気軽に、紐やレースやシール、デコパーツ、ワイヤーなどで、空き缶・空き瓶のリメイクをなさるようです。仕事がきれいな方は、本当にそういう既製品が売っていたのかと思うような見事なものもあります。(画像検索すると色々見られます→空き瓶、リメイク

 そういう、立派なリメイクと、私のテキトウリメイクには、1点大きな違いがあります。
 私は、リメイクする場合、接着剤を使いません。なぜなら、リメイクの装飾を取って、ただの「落とし」に使うときに備えたいからです(夜中に突然必要になったりするので!)。なので私は、紐やワイヤーを結んでリメイクすることはあっても、紙・布・紐類を、貼り付けることは無いのです。貼っちゃうときれいに取れませんからね。

 しかし、紐類は、本当は貼りつけたほうが、きれいに、そしてきっちりできるのです。一番上の画像の麻紐は、貼ったらもっともっときれいにできます。もしも、同じ瓶が5本もあるのなら、一本くらいは貼ってしまって、もうちょっときれいな画像を作って差し替えるかもしれません。

 「貼らないリメイク」は、いつでもただの空き瓶にもどせるのと、簡単に別の装飾に変えられるのとで、非常に「お気楽リメイク」なところが、私の性にはあっています。

 私がするようなものは、大したリメイクではありませんが、何種類かの空き瓶のリメイクの例を、近日中にブログの方にアップする予定です。(追記:アップしました→新・花の情報局のblog 空き瓶リメイク

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