◆ふくれみかんの実生 その3

 前の記事=ふくれみかんの実生 その1 その2とあわせてお読みください。

◇ふくれみかんが、結構本格的に育ってきた

 食用としてもらってきたふくれみかんの中の種から、実生で育ててきたふくれみかんの苗が、結構本格的に育ってきました。

 下の画像は、多分2011年の初夏〜夏頃のものと思われます。

 前のページでは、思いっきりなY字樹形でしたが、真ん中にも茎が立ち上がってきて、なんとかまともな樹形に戻りつつあります。

 下の画像は、同じ日に撮った新芽の写真です。

 私は、柔らかな色と雰囲気のある柑橘系の新芽が大好きで、新芽画像は、実はたくさん撮っているのです。

スポンサーリンク

◇新芽の画像コーナー

 というわけで、新芽の画像だけを集めてみることにしました。
 下の画像は、いずれも2012年に撮ったものです。

↓本当に、現れたばかりの新芽です。

 葉の付け根あたりに、小さいものがごちょごちょっと出てきてますが、これが新しい芽です。

↓新芽部分に、ずいっと寄ってみました。(無駄に大きい画像ですみません)


↓上の画像のような小さなものが、やがてこのように育ってきます。

 この軟らかさというか、優しさのある雰囲気が、私は非常に好きなのです。

◇2012年、「Y字樹形」からの卒業

 2012年には、うちのふくれみかんは、随分上方向に成長し、大きな鉢にも引越しし、一段とたくましくなりました。
2012.07.01
 やっと、「幼木」からも、「Y字樹形」からも卒業できたと思います。

 2012年は、夏中アゲハの来訪があって困った年でもありました。アゲハは、もちろんみかんに卵を産み付けに来るわけで、その後私は幼虫さんと遭遇することになるわけで、処理がなかなか大変でした。
 アゲハの卵というやつは、一度に何百とかいう膨大な数ではなく、せいぜい2つ3つ産み付けていく感じなので、うちでは捕殺しています。私は、虫は苦手なほうなので、なるべく小さいうちに発見して処理するようにしています。
 「早期発見」するには、観察が一番ですね。毎朝、ふくれみかんの顔を見て、余計なお客さんがいないかどうか確認します。アゲハの幼虫は、葉を食べるので、食べた跡があればひと目でわかります(樹液を吸うタイプの害虫は、こうはいきません)。虫食い跡のあるあたりを、葉をひっくり返して捜せば必ずいますので、スピーディーに逮捕→送検してしまいます。
 うちは別に、「殺虫剤反対派」ではなく、捕殺で間に合うのでそれで済ませているだけです。みかんの木一本くらいなら、捕殺が間に合わないということは無いと思います。

【追記】このふくれみかんは、2015年に、わけあって掘り上げてしまいました。


Copyright(C)2004.09.15-. 花の情報局.All Rights Reserved.