◆ノリで始めたバラの水栽培を続けていくと……

ノリでバラを水栽培してみる その1とあわせてお読みください。

◇水栽培のバラの葉っぱが茶色かったので……

 前のページの最後に載せた画像のバラは、実は一番上の葉っぱが茶色くなっていました。茶色くなっていたからこそ、鉢からは間引いてしまったもので、水栽培を始めてから茶色くなったものではありません。
 しばらくの間は、「茶色い葉っぱの次に、緑の葉っぱが出てきてくれればいいな」と思って静観していましたが、そうこうしているうちに、茶色い葉っぱは落ちて、株の先端の部分自体が茶色くなり始めました。

2012.06.17

↑一番新しい葉っぱがあるべき「株の先端」のところが、ただの棒っ切れになっています。
 このまま放置すると、株全体が枯死するかもしれないと思い、私は先端の部分を切り落としてしまいました。
 これ、私にしたらなかなかのギャンブルで、「株の頭を落とす」=「成長点を切る」ことであり、そのまま成長がストップし、じわじわと衰えて枯死、という可能性がありました。もちろん、株自体に体力があれば、「頭を切られちゃった」→「仕方ないから、横から新しい芽を出して、そこを新たな成長点としていく」という道を歩んで生き延びてくれるのですが、その力が、この株にあるのかどうか、非常に疑問だったのです。

 しかし、ワイルドなバラは、しぶとさを見せ付けてくれました。

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◇バラの生命力がスゴい

↓私がチョッキンした部分の脇から、新しい芽が出ている様子です。
2012.07.08
 「ここで切り落としました」という部分に、丸をつけてみました。

↓こっちの画像の方が分かりやすいかな。
2012.07.08
 切り口の隣から、ヒョロッとした新しい芽が出てきています。
 新しい芽は、屋内栽培で日照が少ないせいと、水栽培で頑張ってもらっているせいで、やはり随分貧弱です。

 しかし、私は、「生きる気満々だな」と思いました。そう思った理由は、「芽」よりも「根」の方にありました。

↓白い根が、水栽培を始めてから出た根です。
2012.07.08
 鉢から掘り上げたときからの根は茶色いので、水栽培を始めてから出た根がどれなのか、すぐに分かります。
 結構、旺盛に根が出ているので、しばらくの間は生き抜くな、と私は思いました。
 「しばらくの間」がいつまでなのか、この時点で漠然と思っていたのは、「冬を迎える頃まで」でした。

》》ノリでバラを水栽培してみる その3へ続く!


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