◆バラの間引き芽を、ふと思いついて水栽培してみました

※この記事は、ノリでバラの間引き芽を水栽培してみたよ、という記事です。真面目にバラの水耕栽培の情報を探している方のお役には立てません。ノリだけの水栽培情報でもよいと思われる方は、どうぞご覧ください。

◇野バラの間引き芽を、捨てるに忍びなかった……

 私は、こちらの記事:野バラの実生 にも書いているように、ノバラを種から植えて育てています。
 野バラの種はたくさん植えまして、たくさん出てきた芽の中から、4つを残したのですが、その際には多くの芽を引っこ抜いて捨てているわけです。いわゆる、「間引き」というやつですね。

 間引きみたいなものは、クールにドライに行うのが大人のガーデナーというものなのですが、野バラの芽については、私は「発芽できるかどうか分からん」という気持ちが大きかったために、「せっかく出会えた子どもたち」を無情に引っこ抜くのがイヤでなりませんでした。そのために、本当は2本だけ残して育てようと思ったのに、倍の4本残してしまい、今では4本も蔓バラがあって困っています。

 で、ある日「捨てたくないなあ」と思いながら間引きをしているときに、「1本だけ水栽培で、屋内で育ててみよう」と思いついたのです。
 そのときに、すごく適当に思いついた方法は、単純にグラスか何かに水を入れ、引き抜いた間引き芽の根を水につけてみるというやり方で、そんな方法では長生きはしないだろうとわかってはいましたが、捨てるのを少しでも先延ばしにできればいい、という気持ちでやってみました。

 そのときの画像がこちらです。

↑芽を引っこ抜いて根を洗い、グラスに入れたばかりの画像です。

 長生きしないさ、と思っていたものの、なんとこの状態で1カ月以上も頑張ってくれまして、グラスの中で、もやしっ子ながら成長もしてくれました。ワイングラスの中でバラが成長していく様は、なんだかロマンチックでした。

↓クラスの口付近まで伸びてきたときの画像です。

 ここから先は、成長してくれず、下の方から茶色くなって枯れてしまいましたが、思っていたよりもずっと長生きだったので、私は「またいつか、バラの間引きをする機会があったらやってみてもいいかな」と思いました。

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◇二回目の機会が巡ってきた

 二回目の、バラの水栽培の機会は、2年後にやってきました。スズバラの芽がたくさん出たので、間引きをしたのです。
 私は、「また水栽培してみよう」と思いまして、しかも、「2年前よりも長生きさせたやろう」と思っていました。そこで、長生きさせるための作戦を立てたのです。

↓これが、「長生き作戦」で水栽培を始めた日の画像です。
2012.06.03

 野バラの芽を水栽培したときよりも、ずっと大きな苗に育っています。これは、まず第一次審査の間引きで選抜された子を育ててある程度大きくし、それから第二次審査で更にふるいにかけるシステムにしたからなのです。つまり、画像の苗は、「一次審査は通過した子」だから、大きいんです。
 ここまで大きくなっていれば、「芽」の状態で水栽培に突入させるよりも長生きしてくれるだろうと勝手に推測し、「長生き作戦」としました。

 上の画像で、水栽培容器にしているのは、小振りの花瓶です。まずは、根の半分くらいを水に浸し、様子を見ることにしました。
 私は、この時点では、「芽の水栽培よりも、少しは長く楽しめるかな」という程度に思っていました。結果的には、「少しは」どころではなく長生きしてまして、その続報も、今後アップしていく予定です。

》》ノリでバラを水栽培してみる その2へ続く!


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