◆サンキライの実生

 いけばなで、大量のサンキライの実を使ったので(こちらで紹介しています→サンキライの実)、いくつかの実を鉢にまいてみました。
 私は普通、「花材から種を取る」ときには、発芽はあまり期待しません。しかし、サンキライに関しては、同じいけばなの稽古場の大先輩が、見事成功したと聞いたので、「多分私もイケる!」という思いを持っていました。

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◇種をまいたのは、11月か12月

 種をまいた日にちの具体的な記録が無いのですが(最初は記録してたのに、消してしまった。。)、私の記憶によれば、11月下旬か12月上旬でした。サンキライの種をまくのは、本当はどの季節が良いのかもリサーチせずに、自分が暇になった日に、思いつきでまいてしまいました。

 サンキライの実は膨大にあったのですが、そんなにたくさんまいても仕方ないので、このくらいの実の中から種を選ぶことにしました。


 実を開いて、中の種を取り出しました。果肉が付いて、赤く見えます。


 取り出した種の中から、良さそうなものを選りだし、水洗いしました。
↓洗うと、こんな色になりました。


 上の画像の種をすべてまきました。7個まいて、発芽したのは2つでしたので、ほかのバラ(ノバラスズバラバラの実)ほど発芽率はよくないようです。

◇2012年3月……発芽したけど、最初は何の芽か分からなかった

 下の画像は、初めて発芽に気付いたときに撮ったものです。3月26日に撮ったという記録が残っています。


 実は、どの鉢に何をまいたか分からなくなっていたために、最初はサンキライの芽だとは気付きませんでした。なんと、「カエデかなあ?」とか言っていたんですね……(←アホです)。

 そして、次の画像は、「そうか、サンキライもまいたんだっけ!」とようやく気が付いた頃のものです。日付の情報を消してしまったのですが、多分3月下旬か、四月上旬撮影です。

 葉の形を見て。「カエデのわけがない」と思い、必死になにをまいたか考えて、ようやく「サンキライかも」と思いつきました。
 しかし、「確実にサンキライだ」と断定する自信がなく(節操なく、分けのわからない種を実験的にまいてるもので……)、「断定」に到ったのは、下の画像を撮ったときです。

 これはもう、いくらなんでも「サンキライ」と言い切っていいっしょ、という葉っぱですね。

》》サンキライの実生 その2に続く!


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