◆キウイの水栽培 その3

キウイの水栽培 その2 の続きです。

◇開花の後は……

 キウイの花は、三日くらいで花弁を落とし、その後に、「果実」になるであろう部分が残りました。

↓「果実になるであろう部分」は、開花中からこのくらいの存在感がありました。


 花の終わりには、花首からポロッと落ちちゃうのかなあと思っていたので、果実が残ったのはちょっと意外でもあり、嬉しくもありました。

↓そして、「果実」は徐々に大きくなりました。


↓小さいながらも、「キウイ」の形です。産毛も生えてます。

 「果実」が、少しでも大きくなってくれたのは嬉しいのですが、いい加減な水栽培中ですので、「このまま大きな実になってくれるのだろうか」などという夢は見ていません。でも、「どこまで大きくなるのかな〜」とは思っていました。

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◇5〜6日目に、実が落ちた

 「果実」は、一週間持たずに落ちてしまいました。まあ、予想通りではあります。

↓落ちた実は、このようになっていました。


 超小さいですが、キウイの形になっています。ただ花瓶に挿しただけの水栽培で、この程度ではあれど実を付けるということは、キウイがいかに結実しやすいかをあらわしているように思います。
 考えたら、キウイなんて、サルナシみたいなものなのですから、相当にワイルドな植物なんですよね。水だけでもしぶとく花を咲かせ、実まで付けてしまう、強靭な植物だということです。キウイ恐るべし。

↓このくらいの大きさでした。

◇実が落ちて、三週間後くらいに枯れてしまった

 花が咲き、実が付いてから、「力使い果たしちゃってるんじゃないか」と思い、先は長く無いと予想していたのですが、意外にその後も蔓を伸ばし、まさかこのままいつまでも生きるんじゃないかと思い始めたりもしていました。

↓これ、一番蔓が長く伸びていた頃の画像です。


 しかし、さすがに結実後二週間くらいしたら、蔓の先が茶色くなってきて、新しく開いてくる葉が妙に小さくなり、「ああ、これはご臨終が近いな」と分かりました。

↓蔓の先がみんな茶色くなって、これから葉が開く気配がなくなっているのが分かります?


 「これは、そろそろダメかな」と感じるようになってからも、更に一週間ほど頑張って生きてくれました。

 キウイは、これからも生を入手したら、同じような水栽培を試みると思います。私にしてみれば、蔓を好きなように切って生けられるのが楽しいので、使い甲斐がある素材なんです。
 キウイは、伸びるのが早くて、日々成長が目に見えるところも楽しいんですよね。フレッシュのキウイを入手されたら、切って花瓶に挿しておくだけで、この記事の画像くらいの蔓は楽しめるので、気軽な水栽培として楽しむにはおすすめの植物だと思います。



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